護身術で筋肉を鍛えて転倒/寝たきり予防、転進を活用して日常小災害を防ぎましょう。

1* 腹式呼吸
2*基本-立ち方、受け方
3*身体技法(水平移動)体の癖をとり、頭、肩、ひざ、足首を水平に保つ訓練 により体の安定性を保てる、よって転落を防げる。
4*転進。体のアライメント(整列)を整え、重力線が体の真ん中を突き刺すように通し、作用反作用の法則を活用すれば安定性を保てます。

”深い呼吸” 全身に酸素が十分に行き渡り集中力が高まり疲れにくくなり病気を抱えている人は急変が起こりにくくなる。
呼吸は自律神経とも関わってリラックスに役立ちます。
呼吸筋が鍛えられると体幹が強くなり歩行が安定して長く歩けるようになり、転倒予防につながります。

呼吸をするとき、肺そのものは伸び縮みしません、周囲の筋肉(呼吸筋)が伸縮することで肺を動かします。


”筋肉”

安全に筋肉を増やす”スロトレ”:
ゆつくり動けば、小さな負荷で筋肉は鍛えられます。(筋肉内の血流が制限され、重い負荷をかけて運動した時と同じ筋肉の状態が得られる)、最大力の30%~40%の力を使う(ややきついと感じる強さ)、負荷がかかる時息を吐き、減る時息を吸う。 1-椅子を使ったスクワット。(1,2,3,4で息を吐きながら立ち上がり、ひざは軽く曲げたまま5.6.7.8で息を吸いながら座る。太ももと足腰強化X7回)
2*kNEE TO CHEST(1,2,3,4で息を吐きながら,腹筋に力を入れ、つま先を上げ膝を胸に引き寄せる。腹筋、お尻、すね筋肉強化。

情報元:”今日の健康”/ ”Tarzan”





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